N.T
エンジニア
- 経歴
- 2019年 新卒でプロバイダ企業に入社。カスタマーサクセスへの配属となる。元々学生時代に学んでいた分析の知識を活かして成果を出し、社内横断プロジェクトであった分析チームの立ち上げメンバ―として携わり、本格的に分析の仕事に就くため転職を決意。
2022年 truestaerに入社。現在は、特定のプロジェクトへの参画ではなく、社内で必要なデータのプレップや元々持っていたExcelの高度な能力を活かし活躍中。
- truestarに入社を決めた理由
- 大学で統計学や計量経済学を学んでいたこともあり、分析を仕事にすることは前職からずっと考えていたことでした。前職では、カスタマーサクセス、そこから営業となったことでなかなか統計に触れられずにいました。それでも自分なりに、分析系のタスクを巻き取り、改善活動を行い、営業と分析業務の2軸で活動していました。そこから社内横断の分析プロジェクトへの参加を機に、本格的に分析に携わることに決めました。
転職活動時は6~7社程検討しましたが、データ分析を未経験でやれる会社は少なく、自分自身も分析業務のイメージが鮮明についていたわけではなかったので、色々とやれる分、自分にとって成長する機会があると感じたことでtruestarにしました。
truestarでは、面接を通して、分析を行っていくなら、BIツールへの理解は必要だと感じられましたし、自分のやりたいことに手を挙げられる社内文化もあると聞いたことで、今後もっとやりたいことが明確になった時に、それをやれる可能性が高いこと、客先派遣で、1つの技術を駆使して同じ仕事をするのではなく、様々な企業のデータに携わること、会社自体が新しい技術を取り入れることに抵抗がなく、成長機会が多いのではないか、と感じられたことで入社を決めました。
- 担当している業務
- メインはダッシュボード開発ではありますが、ワークフローの構築や、SQLからETLツールへの変換を行ったり、得意のExcelで開発ツールを作成したりしています。
入社前に聞いていた通り、社内ではチャットで新規プロジェクトの発信がされていて、そのプロジェクトに参加したい意思を表明することができるため、スキルアップのチャンスだと思って自分から意思を出して、携わったりしています。また、業務的にExcelの知識には自信があると面接で伝えていたことも覚えていてくれて、指名されることもありました。いずれにせよ、1つのことだけに携わるのではなく、得意なことは活かして、習得しきれていないところは習得しながら、広い範囲での技術を養うことはできていると感じています。
- truestarの魅力や入社時の印象
- 分析といっても、必要な技術やビジネススキルは様々です。それを広い範囲で手に入れられる可能性があることは、truestarの魅力だと思います。例えば、エンジニアといって思いつくのは、ずっと同じことをやるイメージかもしれませんが、truestarでは違います。データの加工や可視化、分析に対し、今の自分に必要な技術は何か、何の技術が足りていないか、もしくはビジネススキルを持てていないのか、それを理解していれば、自分で成長する機会も手に入れられるんだな、ということは面接時と変わらない印象です。
また、自由度が高いところも魅力です。ですが、責任の伴う自由ですので、どんな成果をあげるかは大切にしています。自由の裏には責任が伴い、そのために必要な技術は自分で学んだり、プロジェクトの参加機会を手に入れながら、成果を重ねて行く必要はあると思っています。ずっと同じ仕事を行うわけではないので、プロジェクトごとに技術を深めることも必要ですし、技術以外にも習得すべきことはありますので、そういった意味では面接の際に考えていた通りの会社だったな、という部分も魅力だと思います。
- 業務との向き合い方や業務後の過ごし方
- ゲーム実況を視聴するのが好きなので、リアルタイム配信を視聴したい時は、真剣に動画を視聴していますが(笑)、流しながら聞いてもいいかな、なんて時は、流し聴きしながら、仕事に必要になるだろうことを勉強しています。あとは、udemyなどのe-learningで技術を養なったり、新しい技術を身に着けたりしています。
制度的にも業務としても、自分で考えて行動できる分、自由度は高いです。成果物が認められた際はやりがいもあります。
それ故に、まだまだ勉強したい気持ちもあります。ぜひtruestarにご入社する方とは、知識欲や向上心など、良い意味で欲の強い方と一緒に仕事して、まだまだ成長して行きたいなと思っています。互いに刺激しあえて、それが自分の成長にもつながると良いなと思います。