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エキスパート
経歴
2016年 米国の大学院にてMBA修了後、現地大手IT企業のマーケティングリサーチアナリストとして入社、オンラインアンケート製品部門の対日本法人を含めた非英語圏の調査設計や分析コンサルなどに関わる業務を経験
2017年 帰国後 株式会社truestarに入社、主にダッシュボード開発やデータ設計・データ利活用などのコンサルティング業や技術サポートを担当
truestarに入社を決めた理由
前職では自社のオンラインアンケート製品の調査設計のレクチャーや製品を通した分析の仕方などを日本やオランダ・スペイン等の非英語圏のユーザー向けに行っていました。
院生の時からビジネスとIT・データを組み合わせた仕事に興味があり、ビジネスアナリストやデータサイエンティスト、マーケティングテクノロジスト等になれるようMBAでの専攻としてビジネス情報マネジメントを研究していました。
現地でのビザ期限の問題や私情により帰国せざるを得なくなり、退職後すぐに帰国し日本で転職活動を始めました。

truestarに決めた理由は、前職の経験をそのまま生かせる事と院生時代に触れていたTableauや専攻も積極的に活用しており自分の目指す方向性と合致していたのが決め手です。
担当している業務
今私が担当しているプロジェクトでは、クライアントの様々な事業部の要望に合わせてダッシュボードの開発・運用や分析提案などをDX推進部門と共に進めています。
営業担当者向けのKPIモニタリングのダッシュボードや経営層向けのダッシュボード、自社会員を増やすための分析ダッシュボードや新拠点を検討するための地図を使った分析など多岐に渡ります。

私はその中でシニアアナリストとしてプロジェクト全体の技術サポートやデータ設計・データ管理、分析の提案、クイックなアドホック開発用分析の実装などを行っております。
truestarの魅力や入社時の印象
院生時代からずっとビジネスとテクノロジーの両方が分かる人を目指してましたが、入社してBIの設計・構築・提案を通してデータマネジメントの重要性をひしひしと感じてきました。
データを活用したい、分析したいニーズはクライアント側も我々のようなサービス提供側も多いのに土台がうまく整っておらず事が思うように進まない場面も見てきてました。
今は業務の傍らデータマネジメントについて体系的に学んでおり、データマネジメントの第1人者を目指してゆくゆくはCDO(Chief Data Officer)のような動きもできるようスキルアップに励んでいます。
業務との向き合い方や業務後の過ごし方
業務後は暖かい時期には外でキャンプ、寒くなってきたらゲレンデに向かいスノーボードをしに行ってます。ここ最近の自粛により家にいることがほとんどになってしまったのでギターやウクレレ、ベースなどを弾いたりゲームしてたりすることが多いです。たまに同僚とオンライン対戦などもやったりなんかしてます。近いうちにバイクの免許など取りに行こうかとも思ってます。