T.K

マネージャー
経歴
大学院を修了後、なんとなく働きたくないと思い30歳までフリーターをして過ごす
2016年 株式会社truestar入社
ダッシュボードの実装担当としてキャリアをスタートし、現在はダッシュボード開発のプロジェクトマネージャーを務める
truestarに入社を決めた理由
30歳まで特に何もしていなかったので、ひとまず何か始めなくてはということで幅広く就活していました(あまり参考にならないケースですみません)。
そんなキャリアと呼べるようなものがない私が会社を選ぶ基準として重視していたのは面接官の所作や言葉に美学が感じられるかどうかです。募集要項をそれらしくすることはできてもヒトは誤魔化せないだろう、と考えていたためです。
今考えると生意気だなとも思いますが。

こんな経歴の私を採用するのだから相当なブラック企業だろうと思っていたら意外にも働きやすく、気づけば入社7年目です。
こじつけのようですが、直接扱うのがデータであってもその向こう側にいるヒトを大切にすることが今も仕事に活かされていると感じます。
担当している業務
現在の仕事の8割くらいはダッシュボード開発のプロジェクトマネジメントです。
内容は大掛かりなKPIダッシュボードを設計したり、Excelで運用されているレポートを自動化したり案件によって様々です。
いずれもクライアントのご要望から、提案~データ加工~画面設計・実装と一気通貫で課題解決にあたっています。

残りの2割は他チームの担当しているダッシュボードのデザインブラッシュアップ、社内の教育プログラムの開発などをしています。
truestarの魅力や入社時の印象
前述の通りブラック企業に違いないと思って入社したのですが、代表から新人まで良い意味で距離が近く困った時など質問しやすいので助かりました。チームでランチに行ったりもしますし、シャイな人もこちらから声をかけると積極的に助けてくれたり、全般的に関わり合うことに抵抗があまりないところが好きです。

truestarの魅力はポジションによらず、積極的なアクションに対してリスペクトがあるところです。
クライアントへの提案はもちろんですが、社内改善など売り上げに紐づかない提案に対しても受け止めてくれますし、承認が下りれば経験問わずリーダーを務めることもできます。
自発的に動ける人にとってやりやすい環境になっていると感じます。
業務との向き合い方や業務後の過ごし方
クライアントと同じ目線で課題解決に取り組めるところにやりがいを感じます。
クライアントは自社で解決が難しいからこそ依頼してくださるわけですが、そういった専門外の内容について自身の視点だけで課題を正確にとらえているとは限りません。
そのためフロントに立ち直にお話を聞いて本当に価値のある提案は何か共に考え続けることが大切だと思っています。
クライアントと技術のよい通訳者でありたいと思っています。

ビールが好きなので飲みに行くことが多いです。(特にベルギービールが好き)
コロナ禍でお店に行くのが難しいことも多いので、好きな銘柄は箱で買って自宅で飲んだりしています。
少しは運動もしないとな、と思っていますがまだやっていません…。