M.K

アソシエイトマネージャー
経歴
2015年 労働組合向けの専門コンサル会社に新卒で入社、法人営業、従業員意識調査の集計・分析を担当
2018年 教育系システムの専門ベンダーに入社、システム導入の法人営業、WEBコンテンツ制作を担当
2020年 株式会社truestarに入社、ダッシュボード開発・運用のプロジェクトメンバーを務める
truestarに入社を決めた理由
前職ではeラーニング教材の開発をしていました。学生時代に統計を勉強していたのと、前々職で分析を担当していたこともあり、データ分析の強みを伸ばしていきたいと考えていました。転職では、自分が成長できる環境か、裁量を持って働ける環境かどうかを重視しており、truestarでは挑戦できると感じたので入社を決めました。
担当している業務
大きく2つのプロジェクトを担当しています。
クライアント企業におけるデータ活用・可視化の総合的な支援と、業務系ダッシュボードの定期運用です。

前者では、戦略系から業務系まで様々なダッシュボードを開発していますが、だいたい1ヶ月ほどで開発し、運用に移行することが多いです。要件や依頼内容も様々で、データ加工を緻密に行うこともありますし、ダッシュボードのデザインを考えることもあります。

後者は、クライアントの売上実績やCS調査の分析ダッシュボードの運用です。複数のダッシュボードを運用しており、週次・月次・四半期でそれぞれ更新しています。クライアントの要望に応じて追加開発を行うこともあります。

私はプロジェクトメンバーとして、要件定義からデータ加工、ダッシュボード開発まで、状況に応じて担当しています。
truestarの魅力や入社時の印象
個人の裁量が大きいところがtruestarの魅力だと思います。チームでプロジェクトを進めていますが、各自のタスクの進め方は任されていますし、未経験の領域でもやってみたいと言えば挑戦できます。自分次第で成長できますし、働き方も自分自身でコントロールしやすいです。活躍に応じて評価され、昇進・昇格にも反映されやすい環境だと思います。
業務との向き合い方や業務後の過ごし方
開発したダッシュボードが実際に使われていることがわかると嬉しいです。

活用されるダッシュボードを開発するために、最初のヒアリングや要件定義は大切にしています。可視化の目的や想定ユーザー、活用シーンなどを明確に設定して、クライアントの目的を達成するための開発を心がけています。イメージのすり合わせが大変な時もありますが、クライアントが何を求めているのか、本質的な会話ができるのは楽しいです。

実際にダッシュボードを活用している担当者からのフィードバックは、ポジティブなものでもネガティブなものでも嬉しいです。さらに使いやすいものにするために改修の提案を考えたり、次のやる気に繋がっています。